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2010年1月23日土曜日

イタリア日本 建築&デザイン2010 デザイン ワークショップ

ミラノ工科大学准教授で、イタリアの有名メーカーの
ドリアデ、ピアッジョ、アルフレックス各社で
作品をデザインしているジュゼッペ・キジョッティ氏が
イタリアのインダストリアルデザインの歴史などについて
講演会やワークショップを行なうイヴェントが開かれています。
ワークショップの場所は法政大学。

学生ばかりで一般は見学するのだとばかり思っていて、
不安をかかえて、でも見学でも楽しみ!と出席しましたが...

私もしっかり参加!
眼鏡デザイナーと造形大学の学生と3人でチームを組み、
取り組みました。

要約すると、
日本の伝統的な日用品・素材を「極めて特別な」新たな日用品を
デザインするというプロジェクト。

最優秀グループは、そのまま活動して、
イタリアのミラノサローネ期間中、
市内のANTEPRIMAのショールームで展示できるという。

がんばらなくちゃ!
どうせ行くなら、
自分のプロジェクトが展示されていたら素敵!

また、ミラノへ行ったら、
ジュゼッペ先生のアトリエを訪問させて
いただけることになりました。

そして...
私はやっぱりデザイン大好き!!
「ソース」にもあったけれど、
時を忘れ、疲れを感じず、わくわくして続けられるものです。
楽しくてしょうがない、素敵なときをすごしました。

明日も楽しみ。

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