ミラノ工科大学准教授で、イタリアの有名メーカーの
ドリアデ、ピアッジョ、アルフレックス各社で
作品をデザインしているジュゼッペ・キジョッティ氏が
イタリアのインダストリアルデザインの歴史などについて
講演会やワークショップを行なうイヴェントが開かれています。
ワークショップの場所は法政大学。
学生ばかりで一般は見学するのだとばかり思っていて、
不安をかかえて、でも見学でも楽しみ!と出席しましたが...
私もしっかり参加!
眼鏡デザイナーと造形大学の学生と3人でチームを組み、
取り組みました。
要約すると、
日本の伝統的な日用品・素材を「極めて特別な」新たな日用品を
デザインするというプロジェクト。
最優秀グループは、そのまま活動して、
イタリアのミラノサローネ期間中、
市内のANTEPRIMAのショールームで展示できるという。
がんばらなくちゃ!
どうせ行くなら、
自分のプロジェクトが展示されていたら素敵!
また、ミラノへ行ったら、
ジュゼッペ先生のアトリエを訪問させて
いただけることになりました。
そして...
私はやっぱりデザイン大好き!!
「ソース」にもあったけれど、
時を忘れ、疲れを感じず、わくわくして続けられるものです。
楽しくてしょうがない、素敵なときをすごしました。
明日も楽しみ。
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