1/24、2日目終了。
翻訳会社勤務の女性が本日のみ一緒のグループで参加。
実際、実物サンプルを紙で作成してプレゼン。
我がグループ名はvinovita(よっぱらい人生)
作品名「orime」
当初、びょうぶを選択。「たたむ」行為に着目。
折り紙にいたり、
日本人の折り目正しい、という行為に重ねたのと、
着物は平面裁断、洋服は立体裁断。
日本の伝統にぴったりの造形です。
で、しっかり折りなさい。という、
ジュゼッペ先生と一緒に指導してくださった
イタリア人のルイジ先生のアドヴァイスのもと、
また、京都で気に入って購入した銀箔(モチーフは竹だけど)のイメージで
折って折って、また折り、出来あがったお皿に
ディスプレイ用の大皿。
ビュッフェパーティに使用するイメージで、
1枚の紙からワインと台座を折りで表現。
法政大学の永瀬先生が面白いといってくださった。
イタリア語が堪能でジュゼッペ先生の通訳をしてくださった佐藤先生、
ほか、先生方、たくさんのアドヴァイスありがとうございました。
結果は2月にお知らせくださるとのこと。
11グループで、いいデザインがたくさんでていました。
本当に楽しかった!
先生方、グループのみなさん、ありがとうございました!
イタリア文化会館で、またお会いしましょう!